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適性検査はいつ受けるのが適当なのか|MBTIとは

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MBTIというテストを最近知りました。

韓国のバラエティ番組をたまに観るんですけれど、ここ二、三年ほど芸能人やゲストを紹介するときに「本日のゲストは〇〇さん、MBTIは〜です!」みたいな紹介の流れがあるんですよね。

その横文字は一体なんぞやと気になっていたんですけど、4文字の羅列2つも聞くと正確に覚えられないオツムなもので、長らく調べそびれていました。

ざっくりとした理解だと、用意された質問に回答していき、16パターンの性格の中から自分がどれに当てはまるかを診断する。それが非常に当たっているということで話題になったようです。

4項目の結果が対になっていて(例えば内向型/外向型)各項目こんな具合に、2の4乗で16パターンあります。

診断できるサイトはいくつかあるようですが、「MBTI 性格」などで調べると日本語で診断できるものがいくつかあります。

 

試しに私も調べてみたところ、INFPでした。

こういうテストでいつも気になるのは果たして本当に自己客観視出来ているのかということですよね。どうしても質問が抽象化されているので、自信がなくて私は複数のサイトでやってみました。いずれも結果は同じだったのでそれなりに一貫した回答をできていたのかなと思います。

INFPは仲介者型だそうで、内向型 (Introverted)、直観型 (Intuitive)、感情型 (Feeling)、知覚型 (Perceiving)とあります。

で、仲介者型ってどういうタイプなんですか?って話なんですけど、診断結果では具体的な適職についてもいくつか紹介してくれています。

INFPだとデザイナーなどクリエイティブ職がいくつか挙げられています。

こういうの、就活前の学生も受けたらいいのに、と思いましたが、そういえば似たような診断を受けていたのを思い出しました。

原本はとっくに処分したので何という適性テストだったかも分からなくなってしまったのですが、その時も96%の適性で適職1位がデザイナーでした。

受けた当時は「デザイナーと言われても、そういう学校行ってないんだからもう遅いよ」と思ったのでした。ということは、進学先を決める前に受けていた方が効果的だったということになりますが、果たして中学生や高校生の時分に自己客観視が正しく出来ていたかは怪しいところです。

ただ、自分で思い立った時に簡易的に受けられるものがあるというのはいいですね。

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