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形ないもののデザインについて考えてみた

curtain
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カフェに行ったら味以上に内装を目で楽しんでご飯が進むくらいにはインテリアや家具が好きです。

それなのにここ最近はなかなか店内でイートインもできず、お出かけも激減したため趣味のカフェ巡りができず生気を失っております…

 

その分、御多分に漏れず自宅の環境にはこだわりたいなという思いをいっそう強めました。

とはいえ、高級家具を買い揃えるほど予算はかけられずスペースにも限りがあるので、もっぱらIKEAなど手の届く場所にお世話になっているのが現状です。

ちなみに、今狙っているのはカルテルのバッテリー。実際の光の反射を見て大きさと色を決めたいのですが買い物に出かけていないので機会を逸しています。そんなに遠いわけではないのに、徒歩圏にしか出かけなくなってしまいました。

 

インテリアに限らずエクステリアもそうですが以前からずっと光とか風とか、目に見えないものまで設計するのが当たり前の時代になるんじゃないかな、と考えています。

今でも照明器具などはもちろんどのように光が出て、どういった影ができるかを計算してものづくりされていると思います。

ただ、家そのものについては周囲の環境もあって必ずしも希望する採光ができないことも予想外の問題が生じることも多いのではないかと思います。

風についてはインテリアというよりもエクステリアの方が分かりやすいでしょうか。

以前利用していた駅が改修工事をしてとっても綺麗になったんですが、利用者が通るエリアは歩くのも危なっかしいほどの風が吹くようになってしまいました。

特に都心のビルが多いエリアはビル風が絶えないと思うのですが、この辺も設計段階で計算できないのかなと素人考えでは思ってしまいます。

そういえば、インテリアだとバルミューダの扇風機はそよ風のような設計になっていると聞いたことがあります。残念ながらこちらも実物を体験できずに今年の夏も終わってしまいましたが、もし扇風機を求めることがあればぜひ検討したい商品のひとつです。

 出来ればエアコンも、同じように設計していただけると世の冷え性は救われます。

 

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