先日2021年の洋服購入品をまとめました。今年最後の購入品となる(予定)のトップスが無事届きました。
今回は一着だけで我慢した自分を褒めたい。いつも使う通販サイトはだいたい固定しているのでついついまとめて送料無料ラインまで買ってしまっていたのがこれまでの反省です。
購入サイトJoint Spaceについて
ちょうど一年程前に確かinstagramの広告かおすすめでJoint Spaceを知りました。初めてサイト見た時は可愛いものが多すぎて興奮しもの凄い勢いで全商品見漁った気がします。あの時の電車で乗り合わせた人は私の眼光にやられていたかもしれん。すまぬ。たま〜に自分の好みドンピシャなブランド見つけると嬉しくなりますよね。
Joint Spaceではインフルエンサーがプロデュースしているブランドがいくつかあるのですが、中でも私はLiala x PGとPrima Scherrerが気に入っています。メルマガ登録しているとこの一年の間に何度かクーポンをいただきました。時間がある方はインスタライブも頻繁に開催されるので見たら楽しいと思います。動画だと生地のハリ感とか着用した感覚がより具体的にイメージできますね。あとプロデューサーの雰囲気とかも分かって面白いです。
骨格ウェーブのトップス選び
首が詰まっているもの
モックネックより高すぎないクルーネックにしています。骨格ウェーブは鎖骨が見えすぎると貧相に見えてしまい似合いません。哀しみ!本来好みの系統は「Vネックのニットに、タイトスカート」みたいなデキる女スタイルだったのですが見事にどちらも似合わず。似合わないと自覚してしまったからにはわざわざそれを着るのも人生もったいないなと思うようになりました。以降、「似合うもの」の中から「気に入るもの」を探す方向に転換。タートルニットやモックネックも似合うのですが、首周りに当たるのが苦手で避けています。
細身シルエット
上下どちらかは細身、もう一方をダボっとしたシルエットにするのはよく聞きます。しかし骨格ウェーブはオーバーサイズのトップスが残念ながら似合わない。知らなくてダボっとしたスウェットとかワンピースとかで「下衣喪失!可愛い!」と思いこんで買っていた時代が長らくありました。勉強代ですな。とほほ。必然的にトップスは細身シルエットを選ぶようになりました。そういえば年齢を重ねてからは夏のTシャツもフリル袖より細身で5部丈くらい長めの袖の方が似合うようになった気がします。二の腕隠しの手法の変化。
化繊比率50%以下
コットン/ウールをメインにレーヨンは化繊の中でもOKが自分ルールです。ベースが石油系でないためか痒くなりません。ポリエステルとかに比べると扱いに多少気は使いますが、レーヨンをOKにするだけで着られる服がグッと増えます◎
ミニマリストの「私服の制服化」
ファッショニスタではないけれども、洋服は好きです。なのでミニマリストの方がよくいう「私服の制服化」をしようという境地には今のところ至っていません。ただ、ミニマルなワードローブを自分のお気に入りだけにしていきたいと思っています。一方で完璧なクローゼット、クローゼットの完成はないとも思っています。もしいつか自分のスタイルを確立できたら制服化したいと思う日は来るかもしれません。でも今はまだ、色んなものを楽しんでみたいという気持ちが大きいです。